退院、その後 | ||
【2011/06/11 16:41】 | ||
今回は(!)二人とも無事に退院してきました! 今回は退院の時には、何にも問題なかったんだけど、家に帰ってからが大変でした… (半分、備忘録みたいな日記です…) 2日の午前に退院して午後は何事もなく平和だったんだけど、夜、授乳しようとしたところ、元々入院中から飲むのが不得意だった右乳が全く飲めなくなってしまい、しかたなく左で授乳。 そして、このまま右乳を放っておくわけにもいかず(張ると余計に飲みづらくなってしまうから)、夜中に右乳で2時間格闘するも全くダメで…。 なんとか寝かしつけると、今度は、全身に寒気が走り布団をいくらかけても震えがとまらず… 次の日に熱を測ってみたところ、38度を超えていました。 まず、乳腺炎の疑いが頭に浮かび、助産所に連絡して診てもらうことに。 よくあるのは乳腺が詰まってなる方だけど、詰まりは特にみられず、右乳頭の傷からの感染による乳腺炎ではないかとのこと。 右乳がうまく飲めない ↓ 乳頭に傷ができる ↓ 傷口から感染 ↓ 乳腺炎になる 簡単に言うとこういう流れ…。 抗生物質と解熱鎮痛剤(ロキソニン)を処方してもらい、様子をみることに。 右乳は傷をちゃんと治そうということで、搾乳だけして授乳は休むことにしました。 抗生物質はちゃんと飲まないといけないけど、あまり解熱の方は飲まない方がいいかな?…と思ってたんだけど、39度まででちゃっていかんせんちょっと辛かったもんで次の日に飲んだら、あっという間に熱はさがりました。そして、また飲まないでいたら発熱。というのを何日も繰り返し… その間、ほぼ毎日助産所に通っていたのだけど、3日目くらいに赤ちゃんの体重を測ってみたら退院した時よりも200gも減っていてさすがに自分もビックリ。 ちょっと起きる回数頻繁かな?とは思っていたけど、左だけでも十分足りると思っていたので軽くショックでした。。。 それからは、粉ミルクも足す事にしました。上の子は完全母乳だったので、ミルクの作り方も哺乳瓶の扱い方も全く知らない状態。 ミルクを足したら、よーく寝てくれる様になりました。 ずっと「足りないんじゃないか」と指摘してた、じぃじに粉ミルクをゲットしてもらい(アリオの赤ちゃん本舗でポイントカード作ったら無料引換券もらった)作って飲ませた後にぐっすり寝てる様子を見て「ほれ、見たことか」と言わんばかりに得意げな顔をしてたじぃじの様子が忘れられません… 今は、乳腺炎も治まり、右乳も回復して直母でできてるので、やっと一安心です。 上の子の時にならなかったから今さら、乳腺炎になるとは思わなかった そして、ミルクも今さら使うことになるとは思わなかった 子供がいればいるだけ、育児って変わってくるもんなんだね。 と、実感した退院1週間でした…。 これから、どんだけが待ってるんだろうか… スポンサーサイト
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